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猫の写真撮影

素人でもいい写真を撮りたい

 いつも何気なく見ているしぐさも写真に撮るとなると結構大変で、「これは!」と思ってシャッターを押しても、実際の写真は黒い影だけだったり、寝ている写真ばかりだったり。いくつかの注意点に気をつけると結構たのしい写真が撮れるので皆さんもやってみてください。


1. 常にカメラをそばに置いておく
 撮ろうと思った時にカメラをあちこち探しているうちに、シャッターチャンスを逃すことが多々。猫は待ってくれません。構えて待っていても、笑ってはくれないのが猫。

2. 表情を撮るのか、しぐさ全体を撮るのか自分の中で明確にする
 撮りたいものを明確にすることで、写真の真中に猫が小さくぽつんと写っているということはなくなるでしょう。表情を撮るなら、思いきり猫の顔に近寄って、しぐさを撮るなら全体がなるべく大きく入る位置に移動して撮影します。
表情を撮影

3. 猫の目線にあわせる
 猫と同じ高さに立ってカメラを向けることで、背景に変化がついておもしろい写真になります。のびて寝ている姿も真上からの写真だけでなく、猫の目線と同じ高さにカメラを向けて撮るとまたかわいい表情も取れますよ。 また猫の見ている方向に少し空間を空けるのもいいです。
猫の目線に合わせての撮影

4. 連続してシャッターを押す
 
猫の表情や動作はくるくる変わります。連続してシャッターを 押すことで、おもしろい写真が撮れることが多い反面、ボツとなるものも...
連続して撮影

5. 背景をぼかす
 猫よりも背景の方が目立ってしまわないようにするためのテクニックです。いちばん簡単な方法は、被写体に近づいて撮ることです。遠くからズームを使ったり、望遠レンズなどで撮影すると背景にもピントが合いやすいためうまくぼけないことが多いです。
また、画像処理ソフトなどで、あえて猫周辺をぼかすのもひとつの手段です。

猫周辺をぼかした写真

猫の撮影はタイミングがとても大切。とにかくたくさん撮りましょう!

参考猫の写真集

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