森に虎の会～Colum～

2000/04

競技ゴルフってなあに？

単なる、ゴルフ好きを越えてしまった「貴方」、ゴルフ好きを越えたい「貴方」へ贈る特効薬です。

　仲間内では、結構いけてるゴルファーであっても、琵琶湖を知らないオタマジャクシ？だったりします。競技ゴルフで、更に上達してみては如何ですか！

　 日本国内最高峰のアマチュア競技「日本アマチュアゴルフ選手権競技」を頂点に、各県アマ、プロとラウンドできる「PRGRのSOTツアー」など数え上げると結構あります。井の中の蛙、大海を知る。そして、友達を追い越したい「貴方」近道は、やはり競技ゴルフです。　

　全く知らない人とのラウンドは、いろいろと、神経を使うこともありますが、自分より、うまい人たちの技を盗むには、絶好の場所です。はじめのうちは、とても、他人のゴルフなんて観察する暇などないことでしょうが、直に馴れます。

	いつも	競技
スコアカード	自分を基本に、一緒に回る人のスコアを記録する。	スタート前に、競技委員から一緒にラウンドする他人の名前が記入されたカードを渡され、その日は、その人の「マーカー」に指定されます。基本的には、その人のスコアと、自分のスコアだけを記録します。
救済処置をするとき	ちょっと大きい声で、誰かに「動かすよー」と声をかけて動かす。	まず、マーカーを呼び、救済を受けたいことを伝え、ニアレストポイントを決めマーカーに了解をとる、その後ボールをピックアップそして、ドロップするわけです。
ホールアウトしてから	スコアを読み上げて終わり！	相手と自分のスコアを確認して、マーカーから自分のスコアカードを受け取り、スコア、日付、競技者名、マーカーサイン等を確認して自分のサインを、書き入れて提出ボックスに投函して終わりです。