ペットを癒す
アニマルコミュニケーションとは
アニマルコミュニケーターとは
アニマルコミュニケーションのやり方・方法
アニマルコミュニケーションとは、動物達の気持ちを、テレパシー、インナーボイス、言葉や、イメージ、直感、フィーリング等を通して、動物のメッセージを受け取り、
コミュニケーションをとることで、動物との関係を深める手法です。
アニマルコミュニケーションを行うことで、人と動物が互いの気持ちや、想い、考えを伝えあうことで、関係が劇的に変わったり、問題行動と言われる行動がおさまったり、健康回復の力を促す、
そういうことも起きます。
”嬉しいな!” ”これは好き” ”嫌い” ”怖い”
たいていの飼い主さんはこういったペットの気持ちを、行動やしぐさなどから理解していることでしょう。
ですが、動物たちはもっと深い感情も持っています。
"じっと見つめるけど何か言いたいことがあるような気がする"
"お留守番ができない、破壊行動をする"
"地震後の様子がいつもと違う"
"車を嫌がる"
"必要以上に吠える、噛み癖がある "
こういった行動を通して、動物たちは自分の想いを表現しています。
しかし、 人も性格に違いがあるように、よく話す仔もいれば、その想いを胸の内に抱えこみ、ひとりで悩んでいる仔、飼い主さんの気持ちを誤解、勘違いしてしまっている仔、 など、さまざまです。
気持ちを抑え込むことで、病気の回復の妨げになることもあります。
アニマルコミュニケーションは、さまざまな手法があります。
「当たった」、「当たってない」、の部分だけにフォーカスし
当たっているかどうか、楽しむためだけ
になっているアニマルコミュニケーションもあります。
ヒト目線で言うなら、それはそれで楽しいでしょう。それが目的なら。
飼い主さまが思った答えが返ってくるから、「当たっている=信用できる」、「違う答え」が返ってくるから、「ハズレ、信用できない」、と決めつけるのであれば、アニマルコミュニケーションは、単に飼い主さまの思うことをなぞるだけの気休めになってしまいます。
(もちろん、それを選ぶのも自由ですし、何を信じたいのかも自由です)
そして、お金を払ってでも解決したい悩みに対し、本質的な解決を望むのは難しいでしょう。
また、アニマルコミュニケーションによって、完璧にその仔の気持ちがわかるか、という疑問に対し、正直に答えるなら、「NO」です。
真実は、その仔にしかわかりません。
アニマルコミュニケーターなのに、アニマルコミュニケーションを否定するように思われたかもしれません。
その理由は、
アニマルコミュニケーターという第三者を通じた時点で、「言葉」を介すことになります。
その言葉の持つ意味や背景が、飼い主さまが使っている言葉と、完全に一致するかと言えば、そんなことはないからです。
例えば、
「赤」という言葉から連想する色、イメージは、全ての人が抱くイメージと同じではありません。
「家族」という言葉からイメージする関係性や親密度は、それぞれ異なります。
「かわいい」という言葉からイメージするものは、幼気なのか、無邪気さなのか、女の子らしさなのか、姿形の美しさなのか、愛おしいなのか、同じではありません。
ですが、それでも、その仔が伝えてくることの意味、その背景を、その真意を、できる限り飼い主さまに伝わるよう、努力をして伝えようとするのが、アニマルコミュニケーターとして、あるべき姿だと思っています。
たとえ完璧な代弁ではなかったとしても、アニマルコミュニケーションの素晴らしさは、ペットの想いを理解しあったあとの飼い主さま達の声が、物語ってくれています。
私が行っているアニマルコミュニケーションでは、
本気でその仔と真剣に向き合いたい、もっと幸せにしたい、心から信頼し合い、深い絆を育みたい。
そうした 飼い主さまからご依頼をいただいています。
限りある時間だからこそ、深い関係を築き、心から信頼しあえる関係を育み、共に成長しあい、また別の生を生きる時には再会できるよう、本質的な部分からお伝えし、アドバイスをさせていただいています。
「ペットとの今ある時間」を、より豊かにするために、互いの言葉が、行動が、心の奥深くまで届き、理解しあい、信頼しあい、絆を深めるために、アニマルコミュニケーションを使ってほしいと思っています。
オーラや過去生をリーディングする理由
動物たちに、
「どこか身体の具合の悪いところはない?」
と聞くと、ほんとうは具合が悪くても、
”元気だよ”
という答えが返ってくることも多いです。
質問をしても、
”なんにも問題なんてないよ!”
と答えることもあります。
なぜ本当のことを言わないのでしょうか?
言わないのではなく、言えない
、言いたくない。
そんな繊細な感情を動物たちも持っています 。
心の奥にある深い想いは、表面的なアニマルコミュニケーションでは、
出てきません。
同居のペットや、他の仔が見ている前でなんて、絶対に本音は言いたくない。知られたくない。
そういう仔もいます。
オーラは、体のエネルギーの状態、感情、気持ち、気質や精神など、さまざまな情報が現れます。
”問題?ないよ!” と言っていても、
オーラには、さまざまな感情が現れているのです。
心の奥底にある言えない理由、深い想い。
私が提供しているアニマルコミュニケーションでは、テレパシーだけでなく、 オーラ、エネルギーを見て伝えてくる内容の「裏」も見ます。全体を見ます。
また、心の奥底にある想いの元となった体験や、その仔の想い癖、今世、あなたの元へ来て何を求めているのかの重要なヒントとなるのが、一つ前の過去生です。
これらを総合的に知ることで、どんな言葉、関係を必要としているのかが明確なるため、飼い主さま自身も、ペットに対する行動や言葉が、自然と変わり、ペットとの関係もそれまでとは違ったものになります。
オーラとは
動物も人間と同じようにオーラ、エネルギーを纏っています。
オーラは7つの層から構成されており(それ以上の層はさらに高いエネルギーフィールドとなります)、 オーラを読むことにより、身体・感情・精神・など様々な情報を読み取ることができます。
オーラリーディングでは第3の目、第6チャクラで感じたオーラを描いていきます。
オーラは、身体・感情・精神の3層を 描かせていただきます。
※第1、第3層は、わかりやすいように、色を使って現しています。
オーラを読み解くことにより、体の状態、感情、もともともっている気質などが、 どのような状態なのか、この状態が続いたら、近い将来、どんな影響、可能性があるのか、なども視覚的にわかります。
オーラは、エネルギーの流れを現わしています。
タテマエ、を言ってもオーラには、本音ではないことが現れます。
現在抱えている問題に対して、根本的な原因を知ることできます。
それらをあなたが知ることで、
ふだん使う何気ない言葉のひとつひとつが、
ペットにとっての癒しとなり、喜びとなります。
あなたの言動、心持ちが、
ペットに、大きな影響を与えているのです。